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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

神の光

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「御天道様(おてんとうさま)が見ているから」。これって、日本が誇る本当に素敵な言葉だと思う。人に隠れて何ををしようと、自分自身はそのことを知っている。その自分自身を、御天道様に例えて連綿と繋いできた言霊。
人が困っていたら、手を差し伸べる。ゴミが落ちていたら、拾ってゴミ箱に捨てる。誰かが泣いていたら、黙って静かに寄り添う。そんな人として当たり前のことを、この言葉一つで語ってきた我が国の素敵さを想う。
「神様って本当にいるんですか?」
最近、なぜか頻繁にこんな質問をされるが、はっきりと答えます。「神様はいます」というか、いてもらわないと、何も説明がつかないのです。どのようにして、人間を含め、地球上に生きる命はこんなに精巧に創られたのか? その答えを言える人は、まだ誰もいないのが答えです。神とはイエス・キリストでも、仏陀でも、マホメットでもなく、この大自然。前出する3人は、たまたまその大自然から役割を与えられたに過ぎません。神とは、即ち光、光とは七色の集合体。それが神の本質です。誰もが神の光に抱かれ、誰もが神の光を発しています。だから外からの神(外在神)と、内なる神(内在神)が映し合う世界なのです。僕は写真家なので、それを写真で証明しますね。今日も僕は神様と出逢いました。
           ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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