フラミンゴの棲むラグーン2023-02-19 Sun 05:59
![]() 広大な自然に一羽のフラミンゴがいた。久しぶりの薄ピンク色に、ファインダーを向ける。彼らが生きていける大自然が背後にある。茂み、海藻、そして穏やかなラグーン。夕日が傾くと、命が幻想的に浮かび上がった。もしここに写真の師・星野道夫がいたら、こう言うだろう。 ![]() 「世界から一つの動物がいなくなること、それは図書館から一冊本が無くなってしまうこと。僕たちは多様な動物を知ることで、自分自身を知るのだ」と。 ![]() そう、すべての生き物で、地球と言うひとつの命を生きているのだと思う。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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