
ピエモンテ州の小さな街で泊まる。4000mを越える山々がぐるりと取り囲み、妖艶な夜を連れてくる。空気がきれいだからかな?すべてのものが冴え冴えと見え、光が強くなったような錯覚を覚える。

細い路地も、

ラピスラズリ色の空も、

家へ戻るカラスまで、内側から命の色を発光しているよう。

僕はこんな街が好き。気候は少し厳しいけれど、人々があったかく、透明な光が満ち溢れている場が。
ノムラテツヤ拝

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