写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

事件発生

s-R0013429.jpg

旅の最終日。
事件は突然起こった。
R島から2組に別れてカラカスに飛ぶ予定だったけれど、ひろちゃんを乗せての別隊がどれだけ待っても来ない。
1時間半ほど待ったところで、ようやく搭乗口から隊員の姿が。ホッとする間もなく、一人が言った。
「ひろちゃんを含めた3人が乗れなかった」と。
午後、カラカス周辺に大雨が降り、空港が一時閉鎖。それによってR島へ往復する飛行機が飛べなかったというのだ。たまたま通ってきた別の飛行機に乗れるだけ乗せたけれど、ひろちゃんと犬飼夫妻の3名は、未だ島に滞在している。
いろいろと手を尽くした結果、僕はカラカスでの滞在を決めた。その決定打は、翌日のエアーカナダのフライトが無かったから。夫妻だけでは、明日カラカスに入ってきて、ここで一泊し、翌日の夜にここから飛び立つことは少し困難に思えた。
エンジェル隊の面々を、空港で見送り、僕は切符の変更手配や、ホテルの手配をし、寝たのは夜中の3時くらい。
翌朝、朝一番で空港へ行き、9時過ぎ、ひろちゃんと犬飼夫妻と合流した時は全身の力が抜けていくようだった。
そのまま3人で、自分の泊まったホテルへ移動し、よもやま話。
そして午後からは、ひろちゃんと別れて、カラカス市内へ向かった。
ちょうどセールをしていて、カラカス市内のホテルが、格安になっていたので、2部屋取ったのだ。
「どうせ残るんだったら、みんなの分まで思いっきり楽しみましょう」
そう、今回の旅では、カラカス市内へは寄れなかった。
空港から、大雨のため土砂崩れした道を、大渋滞のすえ2時間半かけてカラカス市内へ。途中、オーバーヒートの車を30台以上見た。
s-R0013435.jpg

カラカスは高層ビルが立ち並ぶ都。
s-R0013437.jpg

オイル国だけあって、ベネズエラは6年前と変わらず、今も1リットル、たったの5円の国だ。ここより安い国を、僕は見たことがない。
s-R0013441.jpg

モスクのような不思議な建物の脇を過ぎて、ユーロビルディングホテルへ。
s-R0013448.jpg

入ってみて驚いたけれど、ここは5つ星ホテルだった。
s-R0013449.jpg

部屋内は、んもう、素敵なつくり。真っ赤な枕が、仲良く並んでいた。
                         ノムラテツヤ拝
s-R0013452.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!  
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

ベネズエラ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<屈指の肉屋 | ホーム | 地球の美>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |