屈指の肉屋2010-12-19 Sun 07:00
![]() 「みっちゃん、夕飯は何が食べたいですか?」 「そうだなぁ~、この前の時のブエノスアイレスの肉が美味かったなぁ~」 みっちゃんは、今年の一月、パタゴニアの旅に参加してくれ、その時の肉の味、ワインの味が忘れられないと力説した。 ここ、ベネズエラもアルゼンチンと並ぶ、肉大国。 「なら、決まりですね。僕がおごりますので、カラカスで最も高級な肉料理屋さんに行きましょう」と、マウテグリルという店へタクシーを走らせた。 さすが、最高級だけあって、来ているお客さんたちも正装している。 牛の角で作ったオブジェも素敵だ。 ![]() 頼んだのはTボーンと、羊肉。 ここの羊肉が絶品と、ロンプラが書いていた。 みんなの代表として残ってくれた二人に、どうしても最高の夜をプレゼントしたかった。 乾杯~! ![]() テーブルには2種のアヒ(トウガラシ)があり、気持ちが乗ってくる。 ![]() 出たぁ~、二人ともご満悦そう。 ![]() みっちゃんは、肉をほおばり、最高だね、と連発。 見事な食べっぷりに、見ているこちらが幸せになる。 ![]() 焼き加減も完ぺきだ。 ![]() 対して羊も、これまた絶品だ。 ![]() 羊独特の臭みは一切なく、それでいて野生の味がする。 みっちゃんは気付くと、Tボーンをたいらげていた。 ![]() ベネズエラ屈指の肉屋、マウテグリル。 みんなで鼻歌を歌いながら、ホテルへ戻った。 夜はさっき買ったワインで宴会だ。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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2010-12-20 Mon 12:41 | | [ 編集 ]
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