
写真家は、誰も知らない風景を見せるのが仕事だ。
その岩を例え知っていたとしても、レンズの画角や角度(アングル)、物語などのストーリー性を経て、知らない世界へ誘う。
米粒型、涙型、または欧州を席巻するボーダフォンのマークのような天柱岩。それを何と組み合わせ、どの角度から撮影するのか?

眼下に森を従え、雲にまあるく抱かれ、天を突く。自然が無限なのように、写真もまた無限なのだろう。
ノムラテツヤ拝

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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真