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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

りーこさん

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「僕と同世代、または年下で誰か面白い女性はいませんか?」
去年の暮れから、逢う人、逢う人にそんな質問を投げかけると、出てきたのが「りーこ」さんだった。
「りーこ・わけわけ」として活動し、ピンク法螺貝の製作者。話せば狂ったように面白い。そして枕詞のように「でも普通の主婦なの」と。う~ん、よく分からない。となれば、時間を作って会ってみるしかないと、日にちを決めた。
ピンク法螺貝の製作者ということで、僕はピンクのシャツを着て町田の秘密基地で待ち合わせ。阪根学長、山田師範、そしてりーこさん、メキシコから帰国されたばかりのりーこさんは、お土産話をしてくれ、中でもフリーメイソンの話には引き込まれた。
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僕は人を観るときに、背後を見る。話そのものに捕らわれるのではなく、その背後。どうしてこの人はそれを選び、自然界が応援したのか?。りーこさんの体(細胞)に話しかけ、その答えをそっと教えてもらう。
梅水晶やニラ玉子などをつつき、
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お酒は福岡の若波から。
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阪根学長ものってきて、場がグルグルと回転し始めた。そして心の底から、一つの想いが沸き上がった。
「りーこさんは、まともです(笑)」
ただ、人と違うところは、「自分の体を使い、この世のお役にたてるなら、何でもします」と腹をくくっているところ。だから、天は応援する。はたから見ると、彼女の周りに起きる現象が「奇跡」に映り、そこだけが独り歩きしていってしまう。でもね、腹から沸き上がることを大切に突き進み、ピュアな心で目の前の人を愛でくるんでいく。そういう女性なのだと思う。
まだ会ってもないりーこさんに、秋のさかねまつり2023の出演依頼をしたが、僕らの選択は間違っていなかった。きっと、素敵な「愛のまつり」になりますね。りーこさん、僕らと一緒に幸せの道を歩みましょう!
            ノムラテツヤ拝
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