
友人が遊びに来たので、湯河原の酒店、なだやさんで試飲。
ここは一本1万円くらいの日本酒が、3種類飲ませてもらって1000円という夢のような店だ。
福井の梵のときしらずの辛口が、口内へ広がる。
次は宮城の中垂れ。

これが抜群に深く、心打たれる味。

締めは、黒龍の最高酒、しずくを。
「う~ん、やっぱりまるい」
高いお酒は、ひとつの流儀がある。
どこかが突出するのではなく、全体的に突出し、まるみがある。
今宵も、一献。
ゆっくりと夜が更ける。
ノムラテツヤ拝

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